2009年1月16日金曜日

スポーツと飲み屋とフーゾクと

どれもスポーツ新聞、夕刊紙のネタであり、大衆文化の極みだ。
男にとっての、真の余暇の時間である。

なぜスポーツ新聞を読むのか。一般紙のスポーツ面ではないところがポイントだ。あのプレーの瞬間、選手は何を考えていたのか、プレーの前日、何をしていたのか。「プレー」を「決断」に、「選手」を「政治家」に置き換えると、スポーツ紙の中の政治記事だ。
新聞記事の内容は、一般紙とスポーツ紙で異なる。一般紙の場合は、結果に重点をおいた記述をとるが、スポーツ紙や夕刊紙では、日々の経過を報道する記事で内幕が描かれる。ココがポイントだ。

同僚の本音を探る、飲み屋で話す内容と同じである。

日常の中のハレの場。

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