2008年10月24日金曜日

府知事

大阪の橋下徹府知事が府内の高校生12人と意見交換をしたらしい。

「義務教育までは平等に扱う。その先は定員があってずっと競争。それが世の中の仕組みだと自覚しないと」だそうだ。

一方で、道路が「必要か不必要かは最終的に政治判断」するんだそうだ。

道路が必要か不必要かについては、《競争》じゃないんですね。


今お金がないのはわかるけど、30年先、50年先を考えると、道路と教育のどちらに投資をするのが正解だろうか。

橋下知事は、きっと歴史には名を残さない。

歴史を動かしているもの

歴史を動かしているもの
それは、大衆の行動である。選挙をし、消費をし、工事をし、事務をする。
歴史を動かす仕事の担い手である、彼/彼女らの存在がなければ、現在はないのである。

そのとき、そのときにおいて、歴史を動かしている大衆の姿を描いていこう。

2008年10月23日木曜日

ニュース

まあ、あんまり心配するな。
テレビを点けると悪いニュースばっかりだが、報道されないいいニュースもあるわけで。

今がいい状態なのか、悪い状態なのか、自分には判断できないのである。
人間、万事塞翁が馬。

だったら、いつも楽しく過ごしていようよ。笑っていようよ。