大阪の橋下徹府知事が府内の高校生12人と意見交換をしたらしい。
「義務教育までは平等に扱う。その先は定員があってずっと競争。それが世の中の仕組みだと自覚しないと」だそうだ。
一方で、道路が「必要か不必要かは最終的に政治判断」するんだそうだ。
道路が必要か不必要かについては、《競争》じゃないんですね。
今お金がないのはわかるけど、30年先、50年先を考えると、道路と教育のどちらに投資をするのが正解だろうか。
橋下知事は、きっと歴史には名を残さない。
2008年10月24日金曜日
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